精神的にも、肉体的にも

Posted by rezurex
1月 14 2015

高校野球でこのようなよくある光景がある。試合の勝ち負けよりも、この仲間とできるだけ長く野球をしたい。みんなともう一緒に野球ができないのが悲しい。そして寮を出て行く3年生を見送る2年生が涙を流している。男の叫びというのはアスリートの口を通して漏れ出ることというのがあるようですね。例えば陸上競技というのは孤独です。マゾヒスティックと思えるようなハードな練習を自分に課して、苦しさを分かち合える仲間はいないのです。周囲は皆敵です。どんなに天才選手ーであっても、どんなに男は一匹狼ということであろうとも、人間は自分を受容してくれる相手、共感してくれる相手が必要なのかもしれませんね。それは、男も女もかわらないということなんでしょう。トップアスリートには必ず優れた指導者がついているものです。指導者は、技術の指導だけでなく、選手の精神的な支えでもあるわけですよね。多くの男は、女に受容や共感を求めるものです。自分がやっていることの意味を何も言わなくてもわかっていてほしいと願っているのですよね。それは、精神的にも、肉体的にもなんです。

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